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12月6日の火災により火害を受けた部分の品質健全性について

  • お知らせ

令和4年12月6日の火災により火害を受けた部分の品質健全性の確認方法及び対策の方向性についてご報告申し上げます。
今後、調査・検証及び適切な修復を行う事により品質の健全性を確保して参ります。
改めて皆様に御心配と御迷惑をお掛けしました事を心よりお詫び申し上げます。

🔷火害調査について
  ・躯体の健全性確認については第三者機関にて調査を実施致します。
   第三者機関:一般財団法人 日本建築総合試験所(GBRC)    
  ・調査計画書はGBRCにて作成、監理者の確認を得ます。

🔷今後の予定(概要)
  ⓵2023年1月中旬~下旬 調査計画書に基づき現地調査。(調査期間2日間予定)
  ⓶2023年2月上旬~3月中旬 調査報告書をもとに、施工者にて修復計画書作成。
   ・修復計画書についてはGBRCの監修、確認検査機関の確認、監理者の確認を得て作成致します。
   ・準拠図書「建物の火害診断および補修・補強方法」(日本建築学会著)
  ⓷2023年3月中旬~     修復開始予定。
  ⓸2023年4月下旬      修復完了予定。

🔷全体工程との関係
 上記日程で適切な修復を進めることで全体工程への影響はございません。

                                                   以上

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