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12月6日(火)火災発生について(お詫び)

  • お知らせ

 令和4年12月6日(火)午前11時50分頃、(仮称)草津市立プール建設現場構内において、火災が発生いたしました。
 被害状況としては、プラスチック製仮設材が1,000枚程度および、木製の型枠板が焼損したものの、幸い人的被害はありませんでした。
 市民県民の皆様、近隣にお住いの皆様、関係者の皆様には多大な御心配と御迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
 現在、火災による構造物への影響調査を行っておりますが、火災場所が地下ピット内に限定されておりましたので、工事全体への影響は
限定的であると推測しております。今後、調査結果をふまえた適切な対策を行い、品質の健全性を確保した上で、安全管理体制の一層の強化と
再発防止に努め、令和6年度のオープンに向けて整備を進めてまいります。

1.発生日時   
    令和4年12月6日(火)午前11時50分頃に火災発生→消火活動により同日午後0時42分に鎮圧、午後1時22分に鎮火

2.発生場所
   (仮称)草津市立プール建設現場構内 滋賀県草津市西大路町外地先

3.被害状況
   〇人的被害:なし
   〇物的被害:プラスチック製仮設材1,000枚程度が焼損
         幅3.5m、長さ11.0m、高さ2.5m程度のコンクリートで囲まれた
         地下ピット内の木製型枠板が一部焼損

4.原因と対策
   溶接作業中の火花が、プラスチック製仮設材に燃え移ったことが原因でございますので、以下対策を徹底し、施工者と共に再発防止に
   努めます。
   ①火気作業場所は平面図で明確化し、朝礼で全作業員に周知する。
   ②従前の火気作業申請書に加えて図面を添付し、火気使用場所を明確にする。
   ③火気作業者を見える化する。(ベスト着用)
   ④一目でわかるように火気厳禁場所の表示を明確にする。
   ⑤火気作業付近では可燃物の除去または養生完了を確認し作業を開始する。
   ⑥予定外の作業、場所で火気作業をする場合は作業開始前に必ず職長等に報告し作業手順を確認する。
   ⑦火災に対する勉強会を行う。(火気作業関係者、職長、作業員)
   ⑧仮設通路等には不燃性材料を使用する。
    以上に加え、現場巡視を強化します。

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(仮称)草津市立プール建設現場火災の発生場所について

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(お問合せ先)
■ 事業者
草津シティプールPFIサービス株式会社
統括管理責任者 田中直樹
TEL:06-6243-2470 前田建設工業㈱関西支店建築営業部内

■ 施工者
前田建設・西武建設特定建設工事共同企業体(JV)
草津プール作業所 所長 西條弘之
TEL:077-596-3533

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